スウェーデン語で破産?


そんなブログを見つけてしまった。
http://swedishlaw.blogspot.com/

あちらの法律事務所って、どんなふうなんだろう。
ふとした疑問がわいた。

フッ・・いちおう英字辞典(英語をスウェーデン語で引く分厚いの)もってるしね・・。

スポンジボブで大笑いしてる場合じゃなかったようにも思うんだけどー!!

なんでも

スウェーデン式の破産法手続きについてのブログ

だそうである。

興味あるなあ。おい・・。




ヴァイキングの子孫たちは、いったい


どうやって破産してんだ?




というか、読んでいくうちにちょっと詰まってしまった。
これ、法務英語じゃないだろうか・・・。
さすが法律関係者。あなどれなかった orz
しかもレベルで言うと、ドイツ語のカント並みに厳しい。
まあ、訳せた部分だけで言うと、自然人にのみ、適用されるって書いてあるみたいだった。
書いているのがスウェーデン人のため、かんじんなことはスウェーデン語でしか書けないとか、なんとか・・・。

そんな悲しいこというな 笑

どういうわけだろう。
一度日本語で法律を勉強はじめると、英語がおろそかになってしまう。
しかも、私のばあい、一石二鳥を狙って法務英語の翻訳もやってはみたものの、あまり役に立っていそうにない

なんて悲しいの!?

これ書いてる弁護士さんもきっと、そんな事情があったんだろう・・・。

北欧の学生たちは英語を徹底的に勉強させられるそうだけど、日本語にこだわる日本人って、いるよね。
それと一緒で、スウェーデン語にこだわるスウェーデン人も少なからずいると思うんだ。
全部英語で・・・というわけにも、いかないのかもね。

なかには例外もいて、どうしても日本語習得したいって学生もいてくれる。
だから教えて、っていわれんだけど・・
ただ闇雲に教えていわれても、何教えていいか、わからないんだよね。

NOVAいって英語ができた気になったり、専門学校いって覚えた気になったり・・
というのと一緒かなぁ。

TACやLECも、そんな・・あ、いやいや、なんでも・・・w

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