これ、ブログのレビュー使ってたくさん書いたんですけど・・・

死ぬほど好きですw

パクス・ロマーナ(NHKのローマ帝国特集)の話も
人見先生描いてますけど
日本史のほうを楽しんで描いてるみたいです。

不思議なんだよなぁ。
なんで倭健命なんだろう・・・。w


 人見先生のまんがは、いいなぁと思います。
 チンギスハンの人生を描いたマンガを文庫で描いているのですが
 私はハン一族をよく知らないので(笑)あまりツッコめないですw
 
 人見さんといえば古事記や風土記のシリーズが多いのですが・・・
 
 だれか同志いないのかな?w
 いたらご一報ください。
・労働保険料徴収法

 行政判断に不満がある場合、不服申し立てができるんですな。

 しかし古本屋(某大手チェーン)においてるの
 この辞書(徴収法)が105円だったんだけど…。


 人気ないから売られると考えたが、あるのか!?

 多く出回ったせいで価値100円・・

 海事代理士でも労働法の部分は使えそうなので、もう少し読み込んでおこうと思うw
 
 
 

 ニルスの邦訳版 買ってしまった。
 感想としては、

 あー、ひらがなと簡単な漢字。何も考えずに読めるなー。

 デスw
 ダンフィンがドンフィンとなっていたり、ニルスが親指小僧といっていたり
 アニメと多少違うんだけれど…。
 山室版がこんなにいいものとおもわなんだ。
 これにして正解だった。
 
 いよいよ正念場です。
 テキストとしては・・比べようがない。
 これしか発行してないんだから。
 
 結局のところ、むずかしい・・と思い込むのがまずいと思います。
 まずくない。お前は選ばれた勇者なんだ。魔王はお前が倒すんだ。
 ふおおおおおおおっ
 しかし私はトロイです。ウィルスこそ保有しませんが。

 さて気になる配点ですけれど・・

 憲法7点、民法7点 商法6点? 
 船舶関係が平均15点ほどだそうです。

 まあ、べつに舐めちゃいませんが、こんなもんか、って思いましたけど・・。
 
 出る範囲が決まっているので、ヘマさえしなければ得点が取れるみたいですよ。
 どうも私は昔から点数制っていうのが、苦手でたまらん。

 船の抵当権とかは不動産に比べると量が少ないから、難しく思わなかったんですけど、実際どうなのかなあ。
 えーとそれからね、通関士の貿易法みたいなもんも多少使えそうって気がする。
 フランス法、ドイツ法、イギリス法なら、まあまあ得意なので、そこは抜かりないんだけど・・。

 慣れないことはしないほうがいいのか、と悩んだこと数日だけ。笑
 いや、復活しました。
 
 行政書士のテキストや司法書士のテキスト使えば早かったのに、なんて馬鹿だったんだ!

  安馬負けたんだ!!

 脱線してしもーた。

 まぁ、海事代理士の場合、配点がですね・・
 船員法と船舶関係に限られてくるわけで
 ここを最初に力入れておけ、ってことらしいっすね。はい。
 
 ああ、船舶。かぁ。
 カラヴェルにラティーナをイサベラ女王の命令で乗り回したっけなぁ。
 と、違う時代と妄想にとんでもない労力を使う前に、さあやるんだ。解け。 

 この六法にして正解だったかもしんない。
最近、誰かと手をつなぐ夢を見る。
相手の顔は見えないのに、なぜか穏やかだとわかる。
その手が暖かいとか、そういうのまで鮮明におぼえている・・でお目覚めです。

その相手のことまで解明してくれんものかなぁ~ 

なんてのは欲張りか!? 
 なんとか終わり間際まで読めたぞー。

1巻前半感想→

 田村のこのやる気が好きでファンになったようなものだ。
 わしづかみ弁護士に『資格ないくせにいきがるなや』ってどやされたときの
 くやしそうな顔。
 つい、わかるわかるって共感してしまったが、現実はそんなんいくらもいわれるし。

 私は大学を中退してるから、学歴コンプもってるので『学歴ないくせに』っていわれるのが実に悔しい。

 言われた事由はちがっても、○○がないとな。みたいないわれ方は悔しいよな。
 誰からも馬鹿にされたくない一心で、語学から法学から哲学、宗教、弁証法とかもあるていど独学した。
 まだ足りないか、まだかまだか、ってちょっと不安な今日この頃。
 私はそうなんだけど、

 田村はまあ、キャラクターのプロット上の制限があるから、資格に関することだけで(法律を傘に着て、狡猾な行為をすることへの怒りも含む)非難されて悔しがる。
 それにしても、どうすればこれほどの写実的な話が作れるんだろう。
(しかしクライマックスへの展開の持って行き方は、やはり漫画であることを否めないが) 
 

 
 後半 → みすずは後味悪い女だなーってのが、率直な感想。

 そうか、守銭奴ってきっと、彼女のようなやつを言うんだ・・。

 人は彼女をこう呼ぶ。ダボハゼ と・・w

 ダボハゼ…。
 在原業平、高子との逃避行とか、筒井筒あたりが魅力だった。

 好きなんだよぉ。
 筒井筒の

『幼なじみだった君が、こんなにきれいになるなんて』
『あら、あんたこそいい男になっちゃって』

 お互いが詠うのw

 瞳を潤ませながらいってるのかい。
 ロマンだねぇ~。みたいに野次を飛ばしたくなる。
 私にはそう言う幼なじみいないからなぁ。




 
 筒井筒 井筒にかけし 麻呂が丈 過ぎにけらしな 妹(いも)見ざる間に。




 幼いころ、筒型の井戸の周りで
 きみと背比べをした僕の背丈は、井戸の高さを越えてしまったに違いないね。
 君に会わないうち。

 いも、というのは古語で『女の子』とか『あなた』という意味。
 ようするに『きみ』ですネ。

 女が男に対して言う言葉は、兄弟も他人もなく
 年上だと『色兄(いろえ)』とか『兄(え)』
 年下には『弟(おと)』という。
  

 女の返歌。返歌とか書くのは久しぶりだなあ。最近西洋にしか興味なかったし。



 
 比べ越し 振り分け髪も 肩過ぎぬ 君ならずして 誰かあぐべき





 
 髪の長さをあなたと競ったけれど、振り分けた髪は長く伸びてしまった。
 あなた以外の誰が結ってくれるのでしょう。

 おお、直球勝負!?(笑) 古代の女は積極的だ。
 結婚すると男には女ができます、でも、妻のけなげさに惚れなおし、女のところには二度と行かなくなったということデス。
 自分でご飯をよそうところ見たから幻滅って、昔は違うンや。

特上になってから絵柄が一新されて、田村かっこいいじゃん。笑
何年もカバチタレの存在を忘れていた自分。
でもやっぱ・・これおもしろいよ。べつに死ぬほど好きとか、これ読んだから資格めざしたとかじゃなく、じつはそれ以前から司法書士にはあこがれていて、中学のころからその資格が欲しかったので。

いまとなっちゃ、めんどくさいだけだけどね・・。